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子連れ新幹線対策〜子どもを飽きさせずに長旅を乗り切る方法〜

子連れでの新幹線移動は思ってる以上に大変なもの。子どもを飽きさせずに長時間移動を乗り切るコツ、お役立ちアイテムなどをご紹介します。

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子連れ新幹線対策

子どもを連れての新幹線旅はしっかり準備をしないと大変です。目的地に到着する前に疲弊してしまわないように、しっかりと対策しましょう!

子連れ新幹線の旅は必ず事前に座席指定しよう!

子連れで新幹線に乗車する際に絶対やっておきたいのが座席指定です!

2020年5月から、荷物の3辺の合計が160cmを超える特大荷物は新幹線内の持ち込みに事前予約が必要となり、事前予約しなかった場合1個につき1000円の手数料がかかるようになります。

ベビーカーは上記の特大荷物からは除外されるようですが、座席の近くにベビーカーを置ける席は限られているので座席指定は必須。

ベビーカーや大型荷物を座席の後ろに置ける席は各車両最後部の5席のみとなるので、座席指定可能な乗車日の1ヶ月前になったら早めに予約するようにしましょう

子連れ新幹線のおすすめ乗車時間帯

子連れ新幹線のおすすめ乗車時間はズバリお昼の時間帯!

例えば東京–大阪間の移動でも約2時間半の長旅となるので、その間ずっと子どもと遊ぶのは大変です。

まず新幹線に乗ったらお昼ごはんを食べさせるようにして10分〜20分でも席でじっとしていてもらう時間を作りましょう。

あわよくばお昼ごはんを食べたあとお昼寝をしてくれる…なんてこともあるかもしれません。

子どもに1座席必要になるのはいつから?

子連れ新幹線の旅で失敗しないために、子どもが何歳くらいになったら1座席取った方が良いのか悩む方も多いと思います。

私の経験上、子どもが2歳の誕生日を過ぎたら1座席用意すると良いです

2歳を過ぎるとある程度大きくなるので、ずっと膝の上に乗せているのも重たいし、2席シートに大人2人+子ども1人で座るのもキツくなってきます。(大人1人で子連れ新幹線の場合は子どもの座席必須です)

寝てしまうことなども考えると2歳過ぎたら1座席用意すると親が疲れずに済むかと思います。

指定席だと乳幼児でも指定席特急券が必要なのでお金がかかりますが、自由席であれば大人1人につき乳幼児2人までは無料で座席も使用することが可能です。(ただ自由席だとベビーカー置き場のある座席を確保するのは難しいでしょう)

子連れ新幹線に持っていくと役立つもの

子連れ新幹線の旅で子どもを飽きさせないために持っていくと役立つものをご紹介します。

お絵かき道具


座席で遊べるように持参すると便利なのがお絵かき道具。

ぺんてるのくるりらは、クレヨンのような滑らかな描き心地でハッキリとした色が出るのに、手が全く汚れないという優れもの!

新幹線移動の時だけでなく、ちょっとした外出にもおすすめの子ども用筆記用具です。

絵本

お子さんが大好きな絵本や、初見の仕掛け絵本などがあると子どもの興味を引きやすく、時間を潰せるかと思います。

メジャー

意外にも持っていくと役立つのがメジャー。

子どもが飽きてしまった時にメジャーを渡すと、座席や机の長さを測ったりしてしばらくメジャーを使って遊んでいてくれます。

意外と子どもっておもちゃ以外のもので遊ぶのが好きだったりしますね。

動画を入れたiPhone・iPad

動画好きの子には必須です。子供のお気に入り動画やアニメがある場合はiPhoneやiPadに入れておいてぐずった時は見せましょう。

我が子はあまりYouTubeなどを見ないので、撮りためた子ども自身の写真や動画を見せると喜んで見ていました。

お菓子

最終手段のお菓子です。

あまり食べさせ過ぎるのは…と考える親も多いとは思いますが、とにかく愚図ってしまったとき大人しくさせる最後の手段なのでなるべく多めに持参しましょう!

まとめ:子連れ新幹線の旅対策

子連れ新幹線の旅を快適に乗り切る方法についてご紹介しました。

ポイントは、以下の通りです。

  • 指定席の事前予約を活用し、大型荷物を置ける端の席を確保する
  • 2歳を過ぎたら子どもに1席座席を確保する
  • お昼ご飯を食べる時間帯に乗車する
  • おもちゃやお菓子などを多めに用意する

子連れ旅って荷物も多く、移動だけで疲れてしまいがちですが、準備を万全にして旅先で楽しめるようにしたいものです!

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