子どもが2歳の誕生日を迎え、ついに我が家もディズニーランドデビューを果たしました!
久しぶりのディズニーランドに親も子も思いっきり楽しめた…!とはいかず、楽しさ半分・辛さ半分ですっかり疲れきって帰宅しましたので、その時の体験から子連れディズニーの対策と注意点をご紹介します。
我が家がディズニーランドを訪れたのは、ハロウィンシーズンの日曜日。
夫の仕事が土日休みなので、土曜日よりは少し空いてるかな〜と思い日曜日に決めました。
天候は曇り、混雑具合は激混みではなく、まぁそれなりに混んでいる程度でした。
子連れディズニーで失敗しないための注意点
子どもの生活リズムに合わせた時間帯で行動を
ディズニーランドの開園時間は午前8時。
我が家からディズニーランドまでは電車を乗り継いで1時間半程度。
普段は朝7時半ごろまで寝ている娘を6時すぎには無理やり起こして朝の支度を済ませ7時前には家を出発しました。
ベビーカーに乗せて行ったので、寝てくれたらいいな〜と思っていたのですが、遠出する雰囲気に興奮気味の娘は眠たいのに寝れずキョロキョロ。
ディズニーランドに無事到着して入場した頃には既にかなり眠そうでした…。
結果、寝不足の娘は乗り物の待ち時間(イッツアスモールワールド・20分待ち程)に愚図り、泣いたり暴れたり、親が疲弊することとなってしまったのです。。
車でディズニーリゾートへ向かう場合などは朝早くても子どもが車内で寝られて良いかと思いますが、電車で向かう場合は普段起きている時間から準備をして子どもが万全のコンディションでディズニーに入場できるようにすることをお勧めします。
ファストパスは入場後すぐにアプリで取得する
2019年から東京ディズニーリゾートの公式アプリ内でアトラクションのファストパスが取れるようになりました!
子連れでファストパスを取りにパーク内を走り回るのは大変なので、是非アプリを活用しましょう。
人気のプーさんのハニーハントなどは開園後すぐにファストパスが終了してしまうこともあるのでパークに入場したらすぐにファストパスをゲットするようにしてください。(入場後でないとファストパスは取得できません)
こちらのアプリ、1台のスマートフォンでチケットについているQRコードを同行者の分も読み取ることができるので、家族分まとめてファストパスを取ることが可能です。
また、ショーの抽選やパーク内での現在地の確認、各アトラクションの待ち時間なども調べることができるので、入場前にアプリをダウンロードしておくことをおすすめします。
疲れた時が帰りどき…無理をしないで早めに退園しよう
子連れディズニーは想像以上に疲れます。
アトラクションの待ち時間に子どもを飽きさせないために気を引いたり、オムツ替え場所を探して走り回ったり…。
最初はエレクトリカルパレードをチラッと見て帰りたいなぁなんて考えていた私ですが、結局親子ともにすっかり疲れてしまい15時にはパークから退園することになりました。
しかし、まだ15時だったのでグランドバザール内のお土産店も空いていたし、舞浜駅も混雑はなく、帰宅の電車もガラガラで快適でした。
16時半ごろには帰宅できたので、バタンと倒れ込んでしまうほどに疲労困憊することなく、またディズニー行こうね!と言えるようなよい思い出の1日となりました。
これで夜までいて帰りの電車は大混雑、子供は疲れて泣き喚く、なんてことがあったら夫も私も二度と子連れディズニーに挑戦することはないでしょう。。
子連れにおすすめのアトラクション〜ランド編〜
- イッツ・ア・スモールワールド
- ウエスタンリバー鉄道
- プーさんのハニーハント(ファストパスあり)
- ピーターパン空の旅
- ミニーの家
これらのアトラクションは2歳児でも十分に楽しめるもので、子どもも喜んでいました。
今回2歳児を連れて初めての家族ディズニーでしたが、やはり子どもの喜んでいる姿を見るのは嬉しいものです。
次回は睡眠をしっかりとった状態で、子どものコンディション万全の状態でディズニーリベンジしたいと思っています!
子連れディズニーデビューを考えている人のお役に立ちますように。
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