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妊娠検査薬が薄くなった?!陽性反応が薄くなる理由とは?

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妊娠検査薬が薄くなった!薄くなる理由とは?

妊娠おめでとうございます!

とはいえ、この記事を見ている方はまだ自分が本当に妊娠しているのか不安に思っている方が多いのではないでしょうか。

実際に私も妊娠検査薬で陽性反応が出た後に産婦人科を受診する前、再び妊娠検査薬を試してみたところ判定線がどんどん薄くなっていき、不安な思いをしたことがあります。

結果は問題なく妊娠継続できたのですが、当時はとても不安に感じる日々でしたので、当時の体験談を交えて今回は妊娠検査薬の陽性反応が薄くなってしまう理由をご紹介します。

妊娠検査薬の陽性反応が薄くなった不安な日々

妊活中だった私は待ちきれなくて生理開始予定日に妊娠検査薬をフライング検査しました。

妊娠検査薬を試すとすぐに陽性反応が出たので、「わたし妊娠した〜!」と嬉しくなったのですが、すぐに産婦人科へ行ってもまだ胎嚢も見えない時期だろうと考え、心拍確認まで一度に済む妊娠8週頃までは受診を我慢しようと思っていました。

最初の妊娠検査薬の陽性反応は生理予定日である妊娠4週目。この時はすぐに濃い判定線が出ました。

生理予定日から1週間後となる妊娠5週に妊娠検査薬を試した時も濃い陽性反応!

ところが…さらに1週間後の妊娠6週に妊娠継続できているのか不安に思って妊娠検査薬を試すと、なんと判定線が前回よりも明らかに薄くなっているではありませんか…!

え?何これ?流産の兆候…?と思った私は焦りだし、6週に入ってから3日連続で妊娠検査薬を試してみましたが、日に日に陽性反応は薄くなっていきました。。

私の場合、更に少量の出血まであり、これは流産してしまうのかもしれない…と毎日びくびくしながら過ごしていました。

  • 妊娠4週→陽性
  • 妊娠5週→陽性(濃い)
  • 妊娠6週→陽性(日に日に薄くなる)
 

妊娠検査薬の陽性反応はホルモン値によって濃さが変わる

不安になった私は検索魔になり、妊娠検査薬が薄くなることってあるのか?!と調べまくりました。

すると発見!

受精卵が着床すると胎盤が形成され、その胎盤からhCGと呼ばれるヒト絨毛性性腺刺激ホルモンが分泌され、血中および尿中でhCGが検出されるようになります。

妊娠検査薬の判定線が薄い理由としてはいくつかあり、

  • 検査時期が早過ぎて検出できるhCGの量が少ない
  • 水分を多く取りすぎて尿が薄い
  • hCGの量が多すぎる

妊娠検査薬はhCGを検知することによって陽性反応が出るのですが、この時hCGの値が高すぎても正確な結果が出ないそうです。

この仕組みについては、こちらのサイトでとても詳しく説明されていましたので参考にして下さい。

尿中のhCGは妊娠8週〜10週をピークに増加するため、この時期にかけて妊娠検査薬の判定線が薄くなるといった現象が起きるようです。

まとめ:妊娠検査薬はhCGの量が多くても薄くなる

妊娠検査薬の判定線が薄くなったことで不安を感じましたが、妊娠週数が進み順調にhCGの量が増えると妊娠検査薬が薄くなるといった現象が起きることが分かりました。

ただ、万が一出血や腹痛などの症状がある場合は、早めに産婦人科を受診するようにしてください!

妊娠中に余計なストレスは感じない方がいいので、妊娠検査薬で一度陽性反応が出たらその後はあまり頻繁に試さないことをお勧めします!

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コメント

  1. Very energetic blog, I loved that bit. Will there be a part 2?

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