妊娠中の性別による違い【体験談】
妊娠中の1番のドキドキはお腹の子の性別!
男の子かな?女の子かな?と考える時間が楽しかったりもしますが、ベビーグッズを揃えるにも性別は早く知りたいもの。
だいたい20週前後から妊婦検診の際のエコー検査で性別が判明しますが、早く知りたい方のために、2017年に女の子、2020年に男の子を出産した経験から、妊娠中の性別による体の状態の違いについてご紹介します。
つわり中の違い
つわりは個人差があり、全く無い方もいるようですが、私は女の子妊娠中の方が悪阻が辛かったです。
女の子妊娠時はつわり中なかなか食べられなくても、アイスなどの甘い物を欲したのに対して、男の子妊娠時はフライドポテトやカップラーメンなどの比較的塩っぱい食べ物を欲することが多かったです。
つわりの長さも、女の子の妊娠中はつわりが2ヶ月ほど続いたのに対し、男の子妊娠中は1ヶ月程度で気持ち悪さから解放されました!
また、女の子妊娠時はよだれ悪阻がひどく、妊娠後期になるまで泡ぶくの唾液が止まらないことに悩まされました。男の子妊娠時はほぼありませんでした。
お母さんの顔つきの違い
よく男の子を妊娠すると顔つきがキツくなる、と言われますが私は全くその通りでした!
自分自身で鏡を見ていても、「あれ?なんか私最近毎日機嫌悪い…?」と思うほど男の子を妊娠してから顔つきの変化を実感しました。
周りの友人達を見ていても、男の子を妊娠中のお母さんは顔つきがキツくなっている人が圧倒的に多いです。
逆に女の子妊娠中は妊娠前と顔つきが全く変わりませんでした。
お腹の出方の違い
女の子妊娠中は全体的にお腹が丸く大きくなっていったのに対し、男の子妊娠時はお腹がグングン前に突き出して大きくなっていきました。
肌荒れ度合いの違い
妊娠するとホルモンバランスの変化によって肌荒れを起こしてしまうことがあります。
私は1人目の女の子妊娠中は、肌の調子がとても良くて全くニキビや吹き出物とは無縁の日々でした。
ところが男の子妊娠時は、まだ性別が分かる前の超初期から肌の油分が多くなり肌荒れを頻繁に起こしていました。
妊娠中はピーリングなども避けた方が良いので、肌に合う基礎化粧品を探すのが大変な程でした。
胎動の違い
女の子の妊娠中は、胎動はうにょうにょとお腹の中で動く程度で、他人がお腹を触ると動かなくなってしまうようなシャイな胎児でした。
対して、男の子妊娠中は、動きすぎてお腹が痛いと感じるほどの胎動で、常にボコボコと動き回っていました。
正中線の濃さの違い
女の子妊娠中はあまり気にならなかった正中線ですが、男の子を妊娠している時はとても色が濃くなりました!
女の子を出産した際は産後もすぐに正中線が消えたのですが、男の子を出産したあとは正中線がくっきり残り完全に消えるまで数ヶ月はかかってしまいました。。
妊娠中エコーで性別が判明する時期
妊婦検診に行く楽しみは、エコーで赤ちゃんが元気に動いているのを見ることです!
性別が、判明するまではエコー検査もドキドキ。
お腹の中の子が男の子だと比較的早い時期にエコー検査で判明することが多いです。
私は16週の妊婦検診時のエコー検査で自分の目でも赤ちゃんの股間についた男の子のシンボルがよく見えたので、(これは絶対オトコだ!)と確信しました。(病院の方針で性別は20週以降にしか教えてくれないようで、自分では男の子だと分かりましたが医師にははぐらかされてしまいました。)
対して女の子妊娠時は、妊婦検診の度にエコー検査を受けても股間が見えないとかハッキリしないといった理由でなかなか性別が判明せず、結局「たぶん女の子です」と医師から告げられたのは28週の検診時でした。
なかなか性別が判明しない場合は、女の子の確率が高そうですね。
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