コロナ禍で今までの常識がすっかり変わってしまった世界。
緊急事態宣言下でリモートワークが普及し、学校や保育園も臨時休校になったりと人々の在宅時間は大幅に増加しました。
そんな中でついに我が家にも届いてしまった苦情の手紙…。
子育てとは切り離せない騒音問題について、原因と対策をまとめてみました!
子供の声がうるさいとの苦情が届く
ある日帰宅してポストを見てみると何やら不穏な空気を醸しだす封筒が…。
中を見てみると、それは紛れも無い近所の方から届いた子どもの声に対する苦情でした。
当時の我が家は、イヤイヤ期真っ只中の2歳児と生まれたばかりの赤ちゃんがいて、上の子は下の子が生まれた事とコロナの影響で外へ余り出られない生活にストレスたまりまくりで泣いたり喚いたり大変な時期でした。
下の子も生まれたばかりなので当然お腹がすいた・オムツが汚れた・眠いでよく泣く。
私も産後の慣れない2人育児に追われて何がなんだか…な混乱生活だったのです。
一日中誰かが泣いてるか大声で叫んでるか、という生活だったので今思うと苦情がくるのは当然だったと思うのですが、当時はなかなかショックでした。
子どもなんてコントロールできないし、とにかく産後の2人育児で大変なのに助けてくれもしないでいきなり苦情だけ言ってくるんだ…しかも自分が誰なのか名乗りもせずに匿名でポストに手紙投函なんて酷い、くらいに思ってました。
しかし、届いてしまったものはしょうがない。さすがに苦情を放置する程非常識ではないので、早速対策をとりました!
子供の声・足音対策〜うるさいと言われない為に〜
部屋の窓を閉める
とにかく部屋の窓を開けっ放しにしないことを心掛けました!
どこか一箇所でも窓が開いていると、静かな日中の住宅街では子どもの声は思っている以上に響いてしまいます。
室内の換気のために部屋の窓はなるべく開けておきたったのですが、ぐっと我慢して部屋の窓を開けるのは子供たちが寝ている時だけ、としました。
部屋を締め切り外へ出て確認しましたが、窓さえ閉まっていれば外に漏れる子どもの声は8割方軽減します。
イヤイヤ期の子どもに注意しすぎない
子どもの声に対する苦情のほとんどは2歳児の叫び声や泣き声に対してだったので、イヤイヤ期の子どもを刺激して泣き叫んでしまわないように気を遣いました。
あれやこれやと口うるさく注意してしまっていた自分を反省して、子どものやりたいようにさせたら少しは癇癪を起こすのも治ったような気がします。
部屋にジョイントマットやラグを敷く
元々リビングの一部にはジョイントマットを敷いていましたが、子どもの足音対策としてジョイントマットの面積を増やしました。
足音だけでなくオモチャを落としたり転んだり、家の中で乗り物に乗ったりと下の階に響いてしまう音を少しでも軽減するために厚みのあるジョイントマットを敷き詰めました。
おすすめな床に敷いた時にズレにくい大判で厚みのあるもの。
盲点なのが廊下で、子どもって誰かが来たときやお父さんの帰宅時など、結構バタバタと走り回るので、念には念を入れるならば廊下にも絨毯や衝撃吸収マットなどを敷くと良いかもしれません。
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