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子連れハワイ旅行で失敗しない方法〜おすすめ情報と注意点〜

子どもを連れて初めての海外旅行先にハワイを選ぶ方も多いのではないでしょうか?

日本人もたくさんいて安心して楽しめるリゾート地ハワイ。

子連れでもハワイを120%楽しむ方法をご紹介します!

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子連れハワイのおすすめ情報

子連れハワイ旅行におすすめのホテル

ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ワイキキ・ビーチ・リゾート

ヒルトンハワイアンビレッジには90以上のショップやブティックの他、たくさんのレストランが敷地内にありホテル内で全てのことが完結できる便利さがあります。

プールは敷地内に5ヶ所あり、小さい子でも安心して滑ることのできるスライダーなど子どもが喜ぶ仕様になっています。

毎週金曜日には花火が打ち上げられるので宿泊するのは金曜日を挟むのがおすすめ。

ワイキキ中心部へは、トロリーが走っていますが少し離れているので、外出には不便な面もあり。

トランプ・インターナショナル・ホテル・ワイキキ

子連れ、赤ちゃん連れのハワイ滞在に大人気のトランプインターナショナルは、ワイキキビーチウォークにあり、DFSギャラリアやロイヤルハワイアンセンターにも近いワイキキの中心部にあります。

こちらはコンドミニアム仕様なので、客室内にキッチンもあり、子連れにはとても便利。

プールが狭く、ビーチは近いものの目の前ではないのが残念ですが、スタイリッシュで現代的なホテルです。

宿泊費が高いのが難点。

アウトリガー・リーフ・ワイキキビーチリゾート

ハワイの高級ホテルハレクラニの横に位置し、トランプインターナショナルの目の前に建つのが、こちらのアウトリガーリーフワイキキビーチリゾート。

ワイキキ中心部にあり、ビーチも目の前なので子連れには移動が少なく便利な立地です。

地下1階に大きなランドリールームがあり、滞在中の洗濯も楽々なのがありがたい。

アウトリガー・ワイキキ・ビーチリゾート

インターナショナルマーケットプレイスの目の前に位置し、ワイキキビーチに面したホテルの中では最もコスパの良いホテルです。

ワイキキ中心部であり、地上にあるプールからビーチまでも水着でそのまま行ける便利さは、ほんの少しの移動でも大変な子連れにはおすすめ。

日本人旅行客が少ないホテルなので、日本語は通じにくいです。

Halepuna Waikiki (ハレプナ ワイキキ)

2019年に改装が終了し、ハレプナワイキキとしてリニューアルしたハレクラニの姉妹ホテルです。

ホテル内8階にあるプールは子どもでも遊びやすい広々とした作りです。

ワイキキ中心部に位置し、どこへ行くにも便利で、ハレクラニの姉妹ホテルなだけあってホスピタリティが高いホテルです。

子連れハワイ旅行の持ち物

子連れハワイ旅行で失敗しないために、絶対必要なものやあったら便利なものをご紹介します。

おむつ・離乳食

重要なのが、おむつ!ハワイでも買えないことはないですが、オムツの性能は日本製のものが1番。

普段から履き慣れているものを持っていくようにしましょう。

消耗品なので、帰りは無くなって荷物は減るのでなるべく必要枚数持っていった方が良いです。

離乳食も日本から食べ慣れているものを持っていった方が無難です。

現地のホールフーズなどでオーガニックの離乳食はたくさん手に入りますが、子どもが慣れていないものを食べてくれるかは分かりません。

既に大人と同じものを食べられる場合は、インターナショナルマーケットプレイス内のミツワで日本の食料品を購入することが可能です。

小さなバケツ

これは意外と盲点ですが、海外のバスルームはバスタブが付いていてもシャワーが固定されている場合が多く、小さい子どもの身体や髪の毛を洗った後に流すのが結構大変です。

そんな時に小さいバケツがあると、洗面器代わりに使用できてとても便利です。

ビーチで砂遊びに使えたりと様々な用途があるので、子連れハワイ旅行には小さなバケツを1つ持っていくと安心です。

洗濯用品

子連れだと洗濯物も多くなります。

ランドリーを使用しなくても、小さな物干しや洗濯バサミを持っていくと子供の洋服や下着を洗って干せたり、濡れた水着を干すのに重宝します。

小分けになったトラベル用の洗剤や小さなピンチハンガーを持ち込みましょう。

ベビーカー

現地で安い簡易ベビーカーを調達することも可能ですが、使い慣れた物があれば持っていく方が安心です。

トロリーやタクシーに乗る際は折りたたむ必要があるので、セカンドベビーカーの様な軽いものがおすすめです。

機内で遊べるもの

ハワイまでのフライトは往路6時間半、復路8時間の長旅です。

行きは夜便なのでうまくいけば子どもが機内で長時間寝てくれる場合もありますが、帰りは昼間発のため子どもが機内で愚図りがちです。

機内で子どもが飽きずに過ごせるためのものを必ず持ち込みましょう。

おすすめは以下の通りです。

  • 100均のシールブックなど
  • メジャー(意外にも子どもが様々なもののサイズを計って遊びます)
  • お気に入りの動画など(iPadやiPhoneに入れておく、子ども用イヤホンを忘れずに)
  • 初見のおもちゃ、絵本など

子連れハワイ旅行の注意点

子連れハワイ旅行で注意しなければならないのが体調管理です。

子どもが旅行前に限って体調を崩すというのはよくある事。

万が一のことも考え、海外旅行保険には必ず入るようにしましょう!

子連れハワイで病院に行くことになったら

風邪気味の子どもをハワイへ連れて行って、風邪をこじらせてしまった子どもを病院へ連れて行った経験から、ワイキキで病院にかかる方法を紹介します。

  1. 海外旅行保険会社の窓口に電話で連絡(だいたいコレクトコールで通話可能で、日本語が通じます)
  2. 保険会社側から、すぐにかかることのできる病院を教えてもらう
  3. 病院へ行って診察を受ける

私が実際に利用した病院は、シェラトンワイキキ内にオフィスを構える“ドクターズオンコール”。

午前7時〜午後11時まで開いていて、ワイキキ中心部にあるためいつでも利用することができ、日本語が通じるので安心して診てもらうことができます。

保険会社に直接請求がいくので、実費ゼロで診察を受けることができました。

薬も出してもらえましたが、海外らしい着色料たっぷりのシロップで日本の子どもの体質に合うのか心配だったので、日本から常備薬やすでに処方薬がある場合は持っていった方が安心です。

飛行機の座席はバシネット席を予約

体重10kg以下の子どもはバシネット席を利用することが可能です。

1歳前後になると、バシネット席で大人しく寝てくれることはあまりありませんが、フライト中の荷物置き場としてバシネット席はとても重宝します。

飛行機のチケットをインターネットや旅行代理店で予約した場合、その後に直接航空会社に電話をかけるとバシネット席の予約が可能です。

ハワイ便は子連れの乗客が多いので、フライトが決定したらすぐにバシネット席の予約を行うようにしましょう。

しっかりと準備をして、体調管理さえ成功すれば子連れハワイ旅行を楽しむことは可能です。

南国のビーチリゾートで楽しい家族旅行の思い出が作れますように!

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